筋トレのメリット・デメリット

筋トレ学

筋トレしようか迷ってるそこのあなた❗️

憧れの体型を画像検索して、モチベーションをあげ、近くのジムに入会しましょう❗️と言っても、なかなか踏み出せませんよね😅

ということで今回は筋トレのメリットだけでなくデメリットも私の経験も交えてリアルにお伝えしていきます。

筋力トレーニングは、骨格筋を強化し、体力(大パワーを反復する体力)を向上させることができます。筋トレには多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。

メリット

誰もが憧れる美しいカラダに

筋トレは筋肉量を増加させ、筋肉量が増えると基礎代謝率も上がるため、カロリー消費が増え、体脂肪を減少させる効果があります。これにより、体が引き締まり、美しい体型に近づくことができます。

また、体重を指標にダイエットを頑張る方が多くいますが、体重とボディラインはほとんどの場合関係ありません。同じ身長、体重でも筋肉量、脂肪量の体組成で見た目は大きく異なります!

当然、筋肉量の多い体の方が美しいプロポーションに見えてきます😊

体力と筋力の向上

オーバーワークに気をつけなければいけませんが、定期的な筋トレは筋肉の神経系の発達を促し、日常生活における動作を容易にします。例えば、重い荷物を持ち上げたり、階段を上ったりするのが楽になることで、生活の質が向上します。

神経系の発達とは、力を出すときに筋肉量の何パーセントを引き出せるかというイメージです。

骨密度の向上

特に高齢者や女性にとって重要な利点として、筋トレにより負荷をかける事で、骨密度を向上が見込めます。骨粗鬆症の予防にもつながり、骨折のリスクを低減します。

筋トレは筋肉量が増えるというだけでなく、骨の強度も上げることができるのですね😁

基礎体温の上昇

筋肉の収縮と弛緩の過程で熱が発生するので、筋肉量が多ければ多いほど日常生活の動作により発生する熱量も増えるというわけです。基礎体温が上昇することで、免疫力、ホルモンバランス、血行の改善、代謝の向上などが、見込めます。また、免疫力が向上するため、癌などの病気の予防にもなります。

メンタルヘルスの改善

個人的にはこれは大きな利点だと思います😚

エンドルフィン(キスする時にも分泌)という脳内の化学物質が分泌され、幸福感を感じることができます。これにより、うつ病や不安症の症状が軽減されることがあります。

トレーニング後は何故か気分が高揚していますね🤩

デメリット

コスト

ジムの会費やトレーニング器具の購入、サプリメント代など、筋トレを行うには費用がかかる場合があります。特にパーソナルトレーナーを雇う場合、その費用はさらに高くなります。

筋トレは独学でも楽しめますが、初心者の方は何をするべきなのか分からないことが多いと思います。なので、最初の数か月だけパーソナルを受けてみてもいいと思います。

他の趣味と比較すると、そこまで気にするほどのことではないでしょう。

怪我のリスク

筋トレには怪我のリスクが伴います。特に、正しいフォームや適切な重量を守らない場合、関節や筋肉、腱に過度の負担がかかり、捻挫や肉離れ、腱炎などの怪我を引き起こす可能性があります。

きちんと無理しないペースで行えば、ほとんど怪我する事はありません❗️

オーバートレーニング

筋トレ中級者・上級者が陥りやすいです。

過度なトレーニングは筋肉や体全体に過剰な負担をかけることになります。これにより、疲労が蓄積し、パフォーマンスが低下するだけでなく、免疫力の低下や慢性的な疲労感を感じることがあります。夜、体が疲れすぎて何回も起きてしまう・眠れないなど、睡眠の質が下がったりもします。

結論

いかがでしたでしょうか?

筋トレには多くのメリットがあって、最高ではありませんか?

デメリットにあげた怪我は、正しいフォームや適切な重量設定(特に重量設定では慎重にすること)、そしてリカバリーのための睡眠や栄養、また、筋トレを始める前に自分の目標や体力レベルに合わせた計画を立て、無理のない範囲で行うことで十分に予防することができます😊

最後までお読みいただきありがとうございました!

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